日常的なこと

「年をとる」ということ。

「年をとる」ということを何で実感するか。以前、ある人がこんなことを言っていた。「毎日行っている日常的なことが、徐々に重く感じてくること。それが年をとるということだ」と。

なるほど。そう実感する時がある。

以前なら、苦もなくやっていたことが、いちいち重労働に感じること。
考える間もなくやってのけていたものが、一つ一つ強い決意とモチベーションを鼓舞しないとやり遂げることができないこと。

う~ん、なんか最近やることなすこと、何だかみんなそんな気がするなあ^^;

気持ちに余裕がない、っていうか…。焦っているわけではないけれど。
以前はもっと年をとることを「楽しんで」いた気がする。早く年をとりたい、と思ったことすらある。
けれども、今は時が止まってほしい、と思うようになってしまった。年をとると、精神も肉体も衰えていく、ということを「体感」しているのかもしれない…。

肉体はともかく、精神は年をとるごとに「高み」に向かっていくと信じていたのに、どうもそんなことないようである。むしろ、今は退行すらしているように感じる。
もう、世の中からは「今時の若いもんは…」という年齢じゃなくなった。むしろ、自分たちが「今時の若いもんは…」なんてぶつぶつ呟く年齢に達している。そんなこと、大人になっても自分だけは絶対言うもんか、と決心したはずなのに…。

歩く度にひざがぽきぽきとなるし。何でもないところで、いきなり躓くし。痰が良く絡むし。朝はめちゃくちゃ早く目が覚めてしまうし。肉より魚派になってしまったし。もの覚えも悪いし、もの忘れも酷いし。

はぁ、やれやれ。
どうしたものか。


2013-02-16 | 日常的なことNo Comments » 
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