電子書籍の無料配布を一部終了します。

高橋熱です。
未だ春花粉(カモガヤあたり)と格闘しながら、変わらず短い小説ばかりしこしこ書いてます。

さて、長期間に渡り無料にて頒布して参りました、電子書籍については、超短編集とポケットノベル集に限り、有料に戻させていただきます。無料期間中は、実に多くの方にダウンロードいただき、また一部の方にはレビューまで付けていただき、本当にありがとうございました。(楽天の方はDLが殆どないのでリストから落としました)

残りの短編集については、執筆から相当の年月が経過していることもあり、一度大幅に見直しをしてから、再編集したものをアップしたいと思います。(それまでは無料のまま置いておきます)

小説を書くのに王道はなく、またこれで完成というのもないと思っています。なので、いつも筆を入れ直したくなりますし、後悔や自己嫌悪を繰り返すことになります。

それでも、日々、自分なりのスタイル、個性を研究しながら、さほど派手ではないけれど、どこか気になる人だよね、と思ってもらえるような作家を目指して精進したいと思ってます。

僕の小説のテーマは、そのほとんどがいつもの身の回りの生活や家族、異性とのコミュニケーションにあります。生きることそのものが小説であり、小説を書く行為そのものが、生きることに繋がります。

なので、これからも僕は生き、小説を書き続けようと思っています。
生きるって大変だけれど、実はとても楽しいんですよ?

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