年末は、どうしても書く時間がなくなりますね。
クリスマス、忘年会、お互いの実家の挨拶回り…。ただでさえ早朝しかない執筆時間、深夜の飲酒帰宅となれば、朝の起床もままならずで……^^;
とはいえ、どうにか1月一杯までにはまとめたいと思ってますので、気持ちだけでも持って行かないと、このままずるずる流されてしまいます。
久しぶりにがっつり書いた感(長さではなく中味)のある短編「螺子」が、ほぼ形になってきました。最初書き始めた時のモチーフとは全く結末が変わりましたが、それでオーケー。逆らってはいけないです。その物語は、そのように「語られたがっている」のですから。
さて、まだまだ、あと4編。
次のテーマもまた妙なものです。実際に人から聞いた話がヒントになっています。自分の小説は日常がメインなので、会う人や日常の風景、目に映るもの、聞くもの、皆がシーズになり。
常に感度高く、敏感にいようと。それが僕が小説を書き続ける為の唯一にして最強の心掛けでしょうか。
皆様、良いお年をお迎えください☆
追伸
本日より5日間、Amazonにて、短編集「奇跡の微笑は、いつものフードコートから。」の無料キャンペーンを実施しています。お試しに、是非!
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