「アラフォー世代」の小説の書き手

って実際にどのくらいいるんだろう。
小説の投稿サイトみてても、ほとんどが10~20代くらいだし。実際に様々な新人賞とるのもその世代が多い気がする。

30代以上で頑張って書き続けてる人もたくさんいるのかもしれないけれど、絶対数からすると少ないのかな。
それとも、あくまでも今僕から見えてる部分は、ネットを使ってる人だけなので、実はアナログの世界では、30代以上の書き手はたくさんいるのかもしれない。

まあ、いずれにしても、30~40代は働き盛りだし、子育て世代だし、なかなか本や小説なんて読む時間も書く時間もないかもしれない。

僕だって、書く時間は早朝のこんな時間を確保するのが精一杯。毎日が「自由時間」だった学生時代がとても懐かしい。(逆にありすぎても、だからといって書いてばっかりいたわけじゃないけど^^;時間はないならないなりに集中的にやるもんなんですよね…)

ということで、同世代で日々書き続けてる同じ志の方を見つけると、とても嬉しくなるし、アラフォー世代もまだまだ捨てたもんじゃないなあ、って思う訳で。

人生80年としたら、ちょうど半分くらいのところに差し掛かったばかりであり、アラフォーじゃないと書けない時代感覚もあり、僕らが年をとって同年代の人間の書いたものが読みたいなあ~と思った時に誰もいなかった、というのもちと寂しい気もする。

なんてことをちまちま自分に言い聞かせて、ただでさえ弱気になりがちなモチベーションを日々維持してるわけであります^^;

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