スマホやタブレットPCがどんどん廉価になり若い人からシニア層まで急速に普及しているようだ。
携帯電話でパケット代気にしながらメールしたりネットしたり…ということではなく、小さなパソコンを持ち歩いて繋ぎ放題でネットサーフィンを楽しめる環境が出来てきた。
こうした変化は、比較的若い世代を中心に使われてきた新しい「情報通信端末」を老若男女が使えるようになってきたということであり(もちろん、使いこなすようになるには一定の時間と訓練が必要にはなるけれど)ネット小説家の人達にも、より多くの人に見てもらえる機会が増えるわけで、とてもいいことだと思う。
僕が書いてるジャンル(内容?)でいくと、若い人よりミドル~シニア層に好まれるのかな・・と勝手に思ってるので、この傾向はとても歓迎している。
とはいっても、小説サイトは星の数ほどあるわけで、どういう方法で自サイトを「認知してもらえるか」というのは永遠のテーマではあるけれど。
いずれ、そうした小説サイト群を、読み手の嗜好に合わせた形で紹介してくれる「ネット小説ソムリエ」みたいな人が出てくるんじゃないだろうか。ていうか、もうすでにいるかもしれないね。SNSの世界の中には。