現在、短めの話をいくつか書きすすめているのだが、予想通り、これが極めて難しい^^;
原稿用紙10枚前後のボリュームで1話をまとめているのだが、そうなると無駄な言葉や枝葉の分節は余計に不要であって、切れ味鋭いカミソリの刃のように、すぱすぱとリズム良く話を刻む的確な言葉選びが要求される。
「長編書くより、短編は数倍難しい」と言われる所以を今正に実感しているところ。
最終的には20編くらいをうまく束ねられたらなあとは思ってるけど、そこまでたどり着けるかどうか…。
それにしても、短編は、小説を書く上でのいい訓練になると思う。